著者：J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城

下馬評に反して苦戦… ビハインドで2ndレグへ

ユベントスは現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16でリヨンと対戦。

敵地グルパマ・スタジアムで行われた1stレグは、一つのゴールでリヨンに軍配が上がった。

試合は、立ち上がりからユベントスがリヨンのサイド攻撃に苦しめられ、後手にまわる展開が続く。

そんな中、ビアンコネーリはDFマタイス・デ・リフトが出血による治療でピッチを離れている間に右サイドを破られて失点。

その後もリヨンにペースを渡したまま試合を折り返した。

後半、ユベントスは敵陣でボールを持つ時間を増やし、リヨンを押し込むことに成功する。

終盤にはクリスティアーノ・ロナウドとパウロ・ディバラがペナルティーエリア内で倒されるシーンもあったがPKの笛が吹かれず。

最後までファイナルサードを固めた相手の守備網を崩すことはできなかった。

イタリア王者は、1点のビハインドを背負い、ホームでの2ndレグに臨むことになる。

ここからは、J-JORNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は6。15分以上のプレーで採点。

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