【JJパジェッレ】CLラウンド16・1stレグ リヨン対ユベントス
ベンタンクール 【4.5】
前半のパフォーマンスはまるで別人。いつもの闘志溢れるプレーはなく、硬さが目立った。失点シーンのアウールに右サイドをあっさりと破られた対応は、目を覆いたくなるようなもの。体の向きも悪く強度も不十分で、あの位置での対応としては軽率。後半だけ見ればまずまずだが…。
ピアニッチ 【5.5】
「サッリ・ユベントス」のキーマンは負傷を押して出場。大先輩であり、マエストロでもあるリヨンのジュニーニョSDが試合を見守る中、このレジスタの才能は完全に消された。ボールに触れる位置も後方で、攻撃を活性化させる縦への狙いも少なかった印象が濃い。
ラビオ(78分までプレー) 【5】
守備に奔走する姿はあったものの、多くのシーンで精彩を欠いた。前半のチームと同様にスピード感はなく、相手が予想できる範囲でのプレーが目立った。またリズムを上げるべきところでのパスミスが散見したことはいただけない。
クアドラード (70分までプレー) 【5】
右WGとしてサッリの期待とは程遠いパフォーマンスに終始。右サイドでボールを受けるも、自慢の突破力がリヨン守備陣を混乱に陥れることはなかった。それ以上に、コルネの攻撃参加に手を焼き守備の局面で疲弊。イグアインとの交代は致し方ない。
ディバラ 【5.5】
執拗なマークを受ける中でボールを引き出し、長短のパスを織り交ぜながらチームの潤滑油として機能。87分にはPA内で軽快なステップからゴールネットを揺らすもオフサイドの判定となった。だが真のカンピオーネとなるには、ここで試合を決める活躍が必要。CR7が手本となるはずだ。
C・ロナウド 【6.5】
ゴール前でのコンビネーションを遮断し、強固な守備陣形を敷いたリヨンに対して孤軍奮闘。ゴールに近い位置でFKを獲得する背番号「7」の仕掛けは大いにチームを助けた。85分には、ラムジーのクロスにオフザボールの動きでDFラインの裏を取ったが、ファウルとも取れるコンタクトを受け得点とはならなかった。
コメント
採点甘い気がする。
クラブの目標や求められてるものを考えれば、結果が出てない時点で高くても6ぐらいの厳しい見方でいいと思う。
ダニーロは別として、ここまでメンツが揃ってるのに、いまの状態なら過去8年の中でも最低レベルだわ。
監督にはすごく失望してます。
まぁホームでアウェイゴールを
許したレアルやチェルシーよか
まだ少しはマシかな。
2ndレグは最低でも2-0かぁ・・・
アトレティコ戦とか思い出すけど
勇気はわいてこないw
しかし、わたしは信じているっ!!
「完全に消された」ピアニッチが5.5?
採点基準がわからないです。