マルキージオ「C・ロナウドとプレーしたかった。ディバラはユベントスで10番を…」
2020/02/13
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自らの現役時代について振り返ると、以前からピッチサイドに立つことへの興味を持っていることを明かす。
「僕自身、監督業を務めることが可能だと考える時がある」
「“カルチョ”は僕の人生のすべてだ。気づいたら試合を分析していることが多いよ」
「だけど、試合分析によって指揮を執るための方法を知るわけではない」
つづいてマルキージオ氏はビアンコネーリで自身のキャリアを飛躍させた“恩師”に触れる。
「(ディディエ・)デシャンが僕に初めて影響を与えた監督だね」
「あの時の僕はとても若かったけど、セリエBで戦った時と同じくらい難しいシーズンを過ごしている中で、監督は僕のことを信じて起用してくれた。彼のおかげで僕は自信を得たよ」
「チーロ・フェラーラはピッチで僕にアイデンティティをもたらしてくれた」
コメント
マルキージオ、デルピエロがいた時が懐かしいよ
A昇格からいろいろと辛い時期もあったし、感動の無敗でのスクデット奪還ももはや懐かしい記憶になってしまったね。当時と比べると今では信じられないレベルに達しているわけだし、ビッグクラブならではの悩みも喜ばしいことだけど、あの時と今を並べて見ると、その時感じていたユベントスらしさがなくなったような気がして、切なさというか何とも言えない感情がわいてくる。
でも、かつてはCL優勝候補て言われる時を夢見ていたわけだから今の姿はやっぱり喜ばしい限りなんだろうなあ