マルキージオ「C・ロナウドとプレーしたかった。ディバラはユベントスで10番を…」
2020/02/13
arenacalcio.it
くわえて自分自身の目にとまったビアンコネーリ戦士の名前をあげる。
「僕が驚かされたジョカトーレ? (ロドリゴ・)ベンタンクールは目覚ましい成長を遂げているね」
「(パウロ・)ディバラは本来の姿を取り戻したし、真の“カンピオーネ”であることを示しているよ」
「彼は『10』番を背負ったジョカトーレの中でもトップ5に入る存在だ」
そしてマルキージオ氏は“永遠のバンディエラ”に対する思いも語った。
「(アレッサンドロ・)デル・ピエロはこのクラブの歴代で最も強力なアタッカンテ(フォワードの意)だ」
「アレックス(デル・ピエロの愛称)は子供の頃から僕のアイドルだったし、気付いたらそんな彼と一緒にゴールを決めた後のセレブレーションをやっていたよ」
ビアンコネーリとともに多くの苦楽をともにしてきた背番号「8」は、今日もタイトル獲得を目指す古巣を追い続けているはずだ。
コメント
マルキージオ、デルピエロがいた時が懐かしいよ
A昇格からいろいろと辛い時期もあったし、感動の無敗でのスクデット奪還ももはや懐かしい記憶になってしまったね。当時と比べると今では信じられないレベルに達しているわけだし、ビッグクラブならではの悩みも喜ばしいことだけど、あの時と今を並べて見ると、その時感じていたユベントスらしさがなくなったような気がして、切なさというか何とも言えない感情がわいてくる。
でも、かつてはCL優勝候補て言われる時を夢見ていたわけだから今の姿はやっぱり喜ばしい限りなんだろうなあ