ユベントス、ラキティッチ獲得交渉は中断か? バルセロナはスアレスの代役探しを急ぐ
2020/01/22
Tribuna.com
エースの負傷が影響か
冬のメルカート閉幕まで10日を切った。
ユベンティーニにとってMFフェデリコ・ベルナルデスキ(25)とバルセロナのMFイヴァン・ラキティッチ(31)のトレードの噂は、気になる話題のひとつとなっていることだろう。
しかし、日を追うごとに現実味を帯びていくこの一連の報道だが、ここにきてその交渉が停滞気味となっているようだ。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio.com』は現地時間21日、その詳細を伝えている。
ビアンコネーリがラキティッチに関心を示していることは、以前よりおおくのメディアによって伝えられてきたが、近ごろはその交渉材料としてベルナルデスキを含める案が浮上。
また、話し合いは現在でもつづけられていると報じられており、ユベントス側はラキティッチ+3000万ユーロが提示されれば、このイタリア代表を放出する用意があるとも報じられている。
だが同メディアによると、ブラウグラナ(バルセロナの愛称)は現在、負傷離脱中のFWルイス・スアレス(32)の代役を探しており、センターフォワードの獲得に尽力しているようだ。
さらに、新指揮官のキケ・セティエンはバレンシアのFWロドリゴ(28)に興味を抱いており、この取引きにラキティッチを含める可能性があることを報じている。
ティフォージの間でも賛否両論あるこのトレード案だが、果たして今後どのような結末を迎えるのだろうか。
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コメント
ベルナより上だと思うけど、年齢がね…
このまま止まってくれ
これ以上中盤かつベテランを増やしたって仕方がないし
ベルナルデスキにはまだチャンスがあると思う
ユーベも左サイドバック探さなきゃね。
ちょうど今1月だし。