【JJパジェッレ】コッパ・イタリア ラウンド16 ユベントス対ウディネーゼ
2020/01/16
ユベントス攻撃陣が爆発! サッリの4-3-3が輝く
ユベントスは現地時間15日、コッパ・イタリアの5回戦でウディネーゼと対戦。
ゴンサロ・イグアイン、パウロ・ディバラ、ドウグラス・コスタの攻撃陣がそれぞれ得点を上げて4-0と試合を制した。
この試合で「違い」を生み出したのは、FWアルゼンティーニ・コンビ。
イグアインとディバラが、ロドリゴ・ベンタンクールのパスを起点に連動。鮮やかなパス交換で敵陣中央を破った。
その後も試合の主導権を握ったビアンコネーリが再三にわたりウディネーゼのゴールを襲い、ディバラが26分にPKで2点目を上げると、57分には華麗なループシュートで3点目もゲット。
直後の61分には、DFのダニエレ・ルガーニが相手のハンドを誘ってPKを獲得すると、それをD・コスタがきっちり決めて勝利を決定づけた。
クリーンシートという完璧な試合運びで、ユベントスがしっかりと今季のコッパ・イタリア、ベスト8に名を連ねている。
ここからは、J-JORNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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