サッリ監督、首位奪還のユベントスも「試合の運び方には改善が必要」
2020/01/13
laroma24.it
また、この日先発出場を果たしたMFのアローン・ラムジーとアドリアン・ラビオのパフォーマンスに話が及ぶと、シーズン後半戦へ期待を寄せている。
「彼らは成長している。まだ改善の余地はあるが、両者のプレーには満足しているよ」
「アーロンにとってイタリアでプレーするのは簡単なことではない。それに当初はフィジカルに問題を抱えていた訳だからね」
「ラビオと同様に期待している選手だよ。シーズン後半戦には素晴らしい状態になっているはずさ」
そして、途中交代でピッチを去ったFWパウロ・ディバラに関しては、「彼はよくやっているよ。(彼の不満について)私はあまり気にしてはいないね」
「もし怒りがあるならそれをピッチで出してくれるなら素晴らしいことさ」とさらなる飛躍を望んでいるようだ。
コメント
70分やって出来なかったこと(ライン上げてのプレイ)をやらせるより、バイタルをしめてとにかく勝ち点を取りに行くという意図は見て取れたけど。DAZNの実況解説もしきりに交代を批判してたけど、途中から言ってること無茶苦茶だった気がする。ユーヴェが人数を掛けずにボールを取られたら、「やっぱり駄目ですねーさぁ守備が手薄になったユーヴェにローマが襲い掛かる」(実況)→取られた直後からユーヴェは後ろに7人守ってる、とか、後半途中まであれだけバイタル付近に入れられていた縦パスをローマが入れられなくなってサイドに出しているように見えるのに、ローマが好きにボールを回してますとか言ってたり。
良くも悪くもユーヴェ選手はリトリートの守備に慣れすぎてるかもね。現実的な判断だと思うけど。
30m前でプレーするように。
これ、監督がよく言う言葉ですね。
その方がリスクが少ないのは、そのとおりだと思います。
しかし、今回のイグアインとダニーロの投入には
どんな意図があったのでしょう?
試合後のインタビューにその答えはあったのでしょうか?