ベナティア、ユベントス復帰の可能性があったことを告白「かつての仲間のために…」
2020/01/12
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「もし彼らが(UEFA)ヨーロッパリーグに参加していなければ、100%カンピオナートに集中できていただろうね」
「ユーベは少し危険かもしれない。だが彼らはこの数年間、『勝ち方』を知っている」
「ともあれこのようなオープンな争いを見ることができるということはとても素敵なことだ」と自身の見解を交え、今後の展開を予想した。
また、記者から「イタリアにノスタルジアを抱えているか?」と問われると「ああ、とても恋しいよ。カンピオナート、激しい試合、食べ物…それらすべてがね」
「たくさんの友人や美しい思い出があの国にはある。イタリアに復帰する可能性はあったんだ」
「だが代理人がアル・ドゥハイルの会長と話し、彼らは僕をチームに残すことを望んだ」
「ジョルジョ(キエッリーニ)のような選手の代理としてユベントスに行くことは間違いなく誇れることだ」
「(ファビオ)パラーティチやかつての仲間のために手を貸してあげたいと思っていたよ」と話し、イタリア復帰の可能性があったことを認めた。
コメント
これまで何人もの優秀な外国人CBがユーべでプレーした中で、べナティアの貢献度はすごく高かった!能力は間違いなく高いのに出場機会に恵まれなかったことは不運だったけど、そんな形で退団してもなおクラブを愛してくれるのはすごく嬉しい!これからも応援しています!
ベナティア好きすぎるわ。