ベナティア、ユベントス復帰の可能性があったことを告白「かつての仲間のために…」
2020/01/12
Bladna.nl
「イタリアにはたくさんの思い出がある」
元ユベントスのDFメディ・ベナティアはアル・ドゥハイルへ移籍してもなお、古巣のことを思いやっているようだ。
同選手は現地時間11日、イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』のインタビューに応じ、コメントを残している。
ベナティアはまず、12日に行われれるセリエA第19節ローマ戦について問われると「僕は両チームに所属していた過去があるからね」
「どちらのチームを応援しているか、一概に言うことはできないな。ユーベはとても魅力的なサッカーをしているし、ローマもこれまでいいシーズンを送っている」
「素晴らしい試合になることを祈っているよ。緊張しながらこの試合を見るだろうね」
「ピッチ上には僕の友人がたくさんいる。どちらのチームにも本当にたくさんの思い出があるんだ」と語り、懐かしげな表情を浮かべながらこの試合の展望を語った。
つづけて、混戦が予想されるスクデット争いについては「インテルは広大な冒険の最中にいる」
コメント
これまで何人もの優秀な外国人CBがユーべでプレーした中で、べナティアの貢献度はすごく高かった!能力は間違いなく高いのに出場機会に恵まれなかったことは不運だったけど、そんな形で退団してもなおクラブを愛してくれるのはすごく嬉しい!これからも応援しています!
ベナティア好きすぎるわ。