ユベントス、サッリの“教え子”獲得へ前進か! 伊メディア「すでに代理人と交渉」
2020/01/05
tribuna.com
買い取り義務付きレンタルで獲得狙うか
ビアンコネーリはカルチョ界屈指の有望株であるMFデヤン・クルゼフスキー(19)を獲得に成功したが、一足早くメルカートのウィンドウを閉めることはなさそうだ。
イタリアメディア『SPORT MEDIASET』は現地時間4日、ユベントスがチェルシーからSBエメルソン・パルミエリ(25)を獲得する可能性が高まっていると伝える。
これによると、ビアンコネーリはすでに同選手の代理人と交渉を進めている模様。
また、このイタリア代表は昨年12月以降の公式戦8試合中、4試合でピッチに立っておらず、出場機会を減らしている。
なお、エメルソン・パルミエーリはチェルシーとの契約期間を2022年夏まで残していることから、ユベントスは買い取り義務が付帯されたレンタルでの獲得を視野に入れているものとみられる。
さらに同選手が加わった場合、かわってSBマッティア・デ・シリオ(27)がクラブを去るという見方が広まっているようだ。
今シーズン前半戦でサイドバックの本職不在という異例事態にも見舞われたこともあり、同ポジションでの戦力アップを求める声は大きい。
果たして、ビアンコネーリは昨夏から追い続けてきたマウリツィオ・サッリの“愛弟子”を射止めることができるのだろうか。
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コメント
LSBの補強と同時にインテルのアロンソ獲得のブロックになるからいい補強だと思う
ただインテルの補強を邪魔するならビダル獲得やポグバとってマンUにエリクセンを取らせるとかもやっていいと思う(願望)