サッリの要望? ユベントス、チェルシー時代の“教え子”ジルー獲得を画策か
2019/12/31
90Min
今シーズン出場わずか7試合…
マウリツィオ・サッリとともにチェルシーで戦ったFWオリヴィエ・ジルー(33)は、フランク・ランパードの下で構想外となっている。
このフランス代表FWをユベントスが獲得を考えているかもしれない。イタリア紙『Corriere della Sera』は30日、伝えている。
同紙は「イタリア王者は獲得を熱望していたFWアーリング・ハーランド(19)を逃した。だが、即戦力獲得のために動いている」
「ビアンコネーリは、サッリの人間性や戦術を熟知するジルーの獲得を考えているかもしれない」
「チェルシーの背番号『18』はランパード監督の下では、わずか7試合のみピッチに立ったのみで、合計で282分の出場に留まっている」
「ジルーは今シーズンでチェルシーとの契約が満了を迎える。移籍金は500万ユーロほどになるだろう」
「だが、このフランス人FWのことを良く知るアントニオ・コンテのインテルも獲得を熱望している」と伝えている。
生粋のCFはゴンサロ・イグアイン(32)のみのユベントスは、チェルシーからサッリの教え子を獲得に動くのだろうか。
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コメント
(笑)
相変わらず
この教え子って表現には
違和感がある。
しかも、チェルシーなんて
1年やっただけでしょうよ。