ユベントス、ブッフォンの後釜にバルサのGKテア・シュテーゲンの獲得を視野?
2019/12/29
fcbarcelonanoticias.com
主力として計算できる新たなGKの確保は、今やユベントスにとっての至上命題だ。
とはいえ、テア・シュテーゲンは2014年にやってきたカタルーニャのクラブで充実した時間を過ごしているのも事実。また、ピッチでも安定したプレーで評価を格段に上げた。
現時点でバルセロナと同選手の契約は2022年6月末までとなっており、来季には契約更新に向けた話し合いも行われるとされる。また選手本人は残留を望んでいるとも伝えられている。
しかし、カルチョの世界に“絶対”という言葉がないように、最終的にどのような決断が下されるかはわからない。
今後、契約に関する話し合いがどう進展するのか、ユベントスを含めたこの27歳のGKを狙うビッグクラブは、状況を注意深く観察しているはずだ。