サッリ「CL後の試合はつねに困難なものだ。ユベントスは精神的にとても疲れていた」
2019/12/02
DirettaGoldbet
「勝つべき試合だった」
ビアンコネーリを率いるマウリツィオ・サッリは2-2の引き分けに終わったことを悔やんでいる。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、ドローゲームに悔しさを滲(にじ)ませるサッリにマイクを向けた。
指揮官は「勝つべき試合だった。後半はたくさんのチャンスがあった。前半、ユベントスは精神的にとても疲れていた」
「1-1にされてから心が折れかけた。エンジンがかかり始めたのは2-1にされてからだ。遅かったが、それまで我々の動きも間違っていた」
「サッスオーロに4、5回決定的な場面をつくられた。我々は精神的にエネルギーを必要とした2試合(アタランタ戦、CLアトレティコ・マドリード戦)を終えたばかりだったから仕方ない」
「CL(UEFAチャンピオンズリーグ)後の試合は、つねに困難なものだ」とチームを擁護した。
後半、FWゴンサロ・イグアインを下げ、FWクリスティアーノ・ロナウドを残したことについて質問が及ぶと「イグアインへのチェックが激しくなったからね」