ディバラ代理人、CLアトレティコ戦後に「ユベントスで経験を積んでいる今が幸せ」
2019/11/28
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「現在のことについて話そう」
FWパウロ・ディバラは、今シーズンここまで自らの価値を改めてピッチで示している。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節・アトレティコ・マドリード戦では前半終了間際にFKからティフォージの度肝を抜くゴールを叩き出した。
このパフォーマンスには代理人を務める実兄のグスタボ・ディバラ氏も現地時間27日、イタリアメディア『TUTTO mercato WEB』を通じて賛辞を送っている。
「パウロは(アトレティコ戦で)勝利し、ゴールを決め、そしてグループ首位通過を果たしたことをとても幸せに感じている」
「昨晩の彼は実に見事であり、またもや試合を決定づける存在だった。素敵なゴールを決め、すべてのチームメイトとともに素晴らしい試合を演じた」
同氏は今夏のメルカートにおける去就報道について話題を振られると「現在のことについて話そう」と質問を遮る。
そして「パウロにとって、ユベントスで経験を積んでいる今が本当に幸せだ」
「コンディションも良いし、確実に正しい道を進んでいる。この調子を維持してほしいね」とビアンコネーリで順調にシーズンを送っている弟の雄姿に視線を向けた。
なお、ディバラ本人も先日のインタビューにて「サッリ・フットボール」に対する充実度を語っていた。
FWクリスティアーノ・ロナウドやFWゴンサロ・イグアインとタッグを組む“La Joya”(宝石:ディバラの愛称)は、この先もチームに多くの勝ち点をもたらすだろう。
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コメント
あんたが変なこと言ったからひと悶着あったんだとおもうけどなぁ。