【JJパジェッレ】セリエA第13節 アタランタ対ユベントス
2019/11/24
blog.sbobet.com
守備陣ではデ・リフトに最高評価
ユベントスは現地時間23日に行われたセリエA第13節・アタランタ戦で3-1と勝利を収めた。
およそ2週間に及ぶ中断期間明けの一戦では、ホームチームを後押しするゲヴィッス・スタジアムの雰囲気がビアンコネーリに対して十二分に圧力をかける。
アタランタは前半から攻勢を強めて再三ゴール前に迫ると、56分に先制点を奪取。
一方、ユベントスはインテンシティが要求される試合展開において前半はチャンスをほとんど作れていなかったが、後半途中から前線のアルゼンチン人コンビが牙を剥く。
まず74分にFWゴンサロ・イグアインのゴールにより同点に追いつくと、わずか8分後にまたもや“ピピータ(イグアインの愛称)”がネットを揺らす。
そして終了間際にはFWパウロ・ディバラが得意の左脚からゴールを叩き込み、3ポイント獲得に成功した。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
次ページ【アタランタ戦出場選手・監督の採点&寸評】