ユベントス、CLロコモティフ戦ではD・コスタをトレクァルティスタで起用か
2019/11/06
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自身が名を馳せた「北の大地」で爆発なるか
ビアンコネーリのWGドウグラス・コスタは2010年、シャフタール・ドネツクに加入した。
ウクライナで名を馳せたコスタは2015年にバイエルン・ミュンヘンを率いたジョゼップ・グアルディオラの下、その名を不動のものにした。
カルロ・アンチェロッティに監督が交代すると、出場時間減少に伴い2017年よりユベントスにレンタルで加入。
マッシミリアーノ・アッレグリに気に入られたブラジル代表WGは、2018年に完全移籍で正式にイタリア王者の一員になった。
今シーズンよりマウリツィオ・サッリが指揮すると、このイタリア人指揮官はコスタの能力を高く評価。
先日よりサッリがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ロコモティフ・モスクワ戦では、トレクァルティスタ(イタリア語:トップ下)のポジションを任せる可能性が報じられた。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は現地時間5日、このブラジル代表WGのトレクァルティスタ起用が現実味を帯びていることを伝えている。
同紙は「サッリはチームのトレクァルティスタを誰に任せるか、悩んでいる。コンティナッサでトレーニング中、コスタは指揮官を納得させるプレーを披露した」
「明日、モスクワの4-3-1-2の2トップの背後を任せられるのはコスタになる可能性が高い」と主張している。
ロコモティフに勝利すれば、CLのグループステージ突破がほぼ確実となる。
その一戦にサッリは、どのようなスターティングイレブンをピッチにおくり出すのだろうか。
▼ロコモティフ・モスクワ戦・放送予定
・DAZN
《LIVE配信 7日2:50より》
実況:野村明弘
※変更の可能性あり
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UCL
コメント
まさに「どうなるか見てみよう」の巻だな。