サッリ、ユベントスの「宝石」を称賛「トップ下でチームを蘇らせてくれた」
2019/10/23
arenacalcio.it
「パニックに陥る可能性もあった」
ビアンコネーリを率いるマウリツィオ・サッリは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節・ロコモティフ・モスクワ戦での逆転勝利を喜んでいる。
だが、チームにはさらなる進化を求めている。現地時間22日、イギリスメディア『Sky Sport Italia』は試合後の指揮官のコメントを報じた。
押し込みながらも先制点を奪われたことについて問われたサッリは「DFラインにはほとんど問題はなかった」
「残念ながら、カウンターの対応で遅れをとった。そのことで試合をむずかしくしてしまったね」
「先制? 慌てることはなかったよ。『逆転できる』と信じていたし、チームにはそのポテンシャルがあると感じていた」
「我々ユベントスは落ち着いていたし、頭を使って考えることをやめなかった。テクニカルにボールを動かすこともできた」
「よく我慢したし、非常に巧くいった。不安? あったさ。パニックに陥る可能性もあったからね」
「28本もシュートを打って入らなければ、自滅することだってあり得る」と試合をふり返った。
コメント
これもうディバラを軸にやってくっていう宣言に見える!