止まらないユベントス! C・ロナウド、ピアニッチ弾で公式戦6連勝!
2019/10/20
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先制点はクリスティアーノ!
セリエA第8節ボローニャ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが2-1で勝利を収めた。
ビアンコネーロが“苦手”とするインターナショナルウィーク明けの第一戦。
マウリツィオ・サッリはMFブレーズ・マテュイディを休ませ、MFアドリアン・ラビオを先発させる。
ホームのユベントスはポゼッションを高め、いくつかのシュートを見舞うがボローニャも集中力が高く、決定的な場面を作らせない。
しかし19分、「違い」を作ったのはFWクリスティアーノ・ロナウドだった。
パス交換からPA内に侵入。右足から放たれた強烈なシュートはGKのニアを抜き、先制に成功する。
イタリア王者のホームで先制点を許しても、リズムを落とさないボローニャも果敢にユベントスゴールを狙う姿勢をみせる。
すると26分、この試合もRSBに入っていたWGファン・クアドラードを狙う。
右サイドからクアドラードの守る、左サイドへのアーリークロスを連発。こぼれ球を見事なシュートを決められ、同点にされてしまう。
試合を支配するビアンコネーロだが、最後の部分でボローニャも集中して攻撃を跳ね返す展開がつづき、前半を1-1で折り返す。
ユベントスもアタッキングサードでのアイデアに乏しかったこともあり、後半に改善を期待したい。
コメント
セリエAのキーパーって
全体的に質が高いですよねぇ。
全体的にパスミスが多すぎたし、前線で繋がらず決定的なチャンスを作れてなかったなあ。ロナウドがボール持ったあとの駆け上がりが遅れてカバー仕切れない場面も目立ったし、ベルナルデスキのスルーパスはことごとくトップ選手らに渡らなかった。その反面、サンドロとクアドラード、ピャニッチはパス回しでリスクマネジメントができていて、試合を落ち着かせてた。クリエイティブなディバラを先発させるべきだと思うが、何故だろうか。
あと2点目のシーンは、得点直前にファウルしたが審判の判断に助けられたと見る方がいい。とにかくインテル戦のような集中力を出さないと。
南米で代表行ったディバラと行ってないイグアインだからまあイグアイン使うでしょう。
全体的に代表疲れでヘロヘロになるのが代表明けの強豪の宿命だ。
ボローニャが気迫を感じるいいチームだったなぁ
ユーヴェの中盤をピャニッチを中心に前から潰す守備も良かったし、パラシオ中心の攻撃も一つひとつが脅威だった
闘病中の監督に勝利を届けたいって思いなのか、より一丸となって戦う気持ちが伝わってきた 敵ながら頑張ってほしいと思えたチーム
あとユーヴェを相手にするとゴラッソというかミドル沈める人多すぎ。
ユヴェントス相手には波のプレイじゃ得点出来ないと言う事でしょう。