フィオレンティーナ指揮官、ユベントス戦へ意気込み「彼ら相手に何か特別なことを…」
2019/09/12
gianlucadimarzio.com
伊紙が発表した推定年俸にも言及
ビアンコネーリの一行がアルテミオ・フランキに乗り込むまで残り2日に迫る中、フィレンツェの街は熱気を帯びていることだろう。
かねてからユベントス行きの噂が囁かれているWGフェデリコ・キエーザ(21)を巡る場外戦、そしてロッコ・コミッソ新会長の強気な姿勢に周囲の焦点は当てられる。
その中、今季より再びヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)を率いるヴィンチェンツォ・モンテッラも「ユベントス」を意識した言葉を残しているようだ。
現地時間11日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』がこの“アエロプラニーノ”(モンテッラの愛称)にインタビューを行っている。
「壮大なストーリーというものは不可能だと思われるチャレンジからやって来るものだし、(このユベントス戦でも)私は果敢に挑む」
「(マウリツィオ・)サッリが指揮を執るクラブ相手に何か特別なことを成し遂げることにより、フィオレンティーナの偉大な歴史に幕を開けたいと思っているよ」
同紙は10日に今シーズンのセリエA20クラブに所属する選手の推定年俸を公表しているが、指揮官モンテッラもこの数字を見て考えることがあったようだ。
コメント
モンテッラは臨機応変を覚えろ
やりたかった事を見てもミラニスタが言う程悪い指揮官とは思わん
変に意固地になるなヴィオラは面白い補強をした
日程的な猶予考えても最低トップ6には入らんとな