フィオレンティーナ会長、キエーザ狙うユベントスに 「もし彼らが邪魔するならば…」
2019/07/24
Calcio News Web
「ユベントス一強」に終止符打つ狙いも
ユベントスはこの夏のメルカートでもCBマタイス・デ・リフト(19)をはじめ多くの新戦力獲得に成功。
すでにプレシーズンに入り、ビアンコネーロ戦士は新指揮官マウリツィオ・サッリの掲げる“哲学”の吸収に努めている。
その中、周囲では依然としてWGフェデリコ・キエーザ(21)がイタリア王者の一員になる可能性が囁かれている。
しかし、今年6月にフィオレンティーナのオーナーに就任したロッコ・コミッソ氏は改めてユベントスを敵視する構えを見せているようだ。
イタリアのテレビ局『Class CNBC』が現地時間23日、このアメリカの実業家の言葉を伝えている。
「キエーザは我々とともに素晴らしい仕事をしているし、彼のことを誇りに思っている。フィオレンティーナは家族のようなクラブであるべきだ」
「もし彼らが(我々の仕事を)邪魔するならば、私は非常に苛立つだろう」
コメント
いまや下部組織出身の有望な若手ですら普通にユーベに行きたがる訳ですし、ユーベを貶める前に自分のところ心配した方が良いと思う。打倒ユーベどころかメンバーだけなら最早アタランタやサッスオーロにも見劣りするレベルなんだし。
ユーベに何かをもたらしてくれるなら、是非来てほしいですが
それに見合った移籍金、サラリーであることと
代わりに誰を放出するのか、その選手を放出してまで必要な選手なのか。
ユーベのフロントですからその辺は考えているでしょうが
その辺はしっかりやってほしいです。
安い買い物にはならなそうですし。
左の層は薄いし来たがってるキエーザは欲しいね
キエーザ早く来て欲しい 今のユーベにいる選手とはまたちょっと変わったタイプの選手だと思う
大丈夫です会長。
いりませんから。
レギュラーとれる確信がもてる実力をコンスタントに発揮してくれない限り、ユーベでは余剰戦力ですよね。
せっかく才能あるんだから飼い殺ししないでくれ