ユベントス、スペインU19代表の新鋭SB獲得へバルセロナとクラブ間交渉へ
2019/08/03
www.quora.com
昨季CLグループステージ最終節でフル出場
ビアンコネーロ首脳陣はFWパウロ・ディバラ(25)の去就について手腕が試される時を迎えている。
ただ、この背番号「10」を巡る論争が周囲で巻き起こっている中でも、若きタレントの“囲い込み”にはこれまでと変わらず抜け目ない動きを見せているようだ。
スペイン・バルセロナの地元紙『El MUNDO DEPORTIVO』は現地時間2日、バルセロナのLSBフアン・ミランダ・ゴンサレス(19)の獲得に乗り出していると報じている。
この2000年生まれの有望株は昨シーズンにBチームで頭角を現すと、UEFAチャンピオンズリーグの舞台で1試合フル出場を果たしたほか、コパ・デル・レイでも出場機会を得ていた。
同紙はこのスペインU19代表についてクラブ間交渉が進行中であると伝えており、1500万ユーロで決着する可能性が高い模様。
さらにバルセロナはこの取引で買い戻し条項を付帯を望んでおり、今後詳細を詰めるものとみられる。
創設2年目を迎えるユベントスU23には、今年6月末にオリンピック・リヨンを退団していたMFハムザ・ラフィア(20)がすでに加入している。
一方でGKマッティア・ペリン(26)のベンフィカ移籍が破談に終わったことにより、RSBジョアン・フェレイラ(18)の確保に至らなかったことは少なからず誤算だった。
ここ数年間のメルカートにおいて、若いサイドバックは重宝され、オファー額が高騰する傾向にある。
将来ビアンコネーリを背負うだけのクオリティを兼ね備えた、ミランダの加入を期待したい。
category:
メルカート
コメント
パラティチやサッリになったつもりかよ。さもフロントかのように、構想外かどうかを知ったかぶりする輩の方が滑稽だわ。
ディバラはまだしもカンセロは構想外なのに残せとかしつこいんだよ
こんなどうでもいい選手に1500万払う余裕あるなら、カンセロやディバラ売るなよ、と思う。