デ・リフト「批判には驚いている。ユベントスへの移籍は明確な計画があったからだ」
2019/07/20
The Guardian
「メンタルが試される日々だった」
世界中のビッグクラブが今夏、DFマタイス・デ・リフトの獲得を夢見た。獲得レースはバルセロナがリードしていると思われたが、最後に勝ったのはユベントスだった。
イタリア王者への移籍が決まると世界中のファンから、デ・リフトにいわれのない誹謗中傷が集中したようだ。
オランダ紙『De Telegraaf』は19日、ユベントスの背番号「4」のコメントを伝えている。
デ・リフトは「批判? そういったことが起こることはある程度、覚悟はしていたけど、正直おどろいてはいるよ。誰もが僕がバルセロナに行くものだと思っていたんだね」
「でも決めるのは僕自身なんだ。自分のことは自分で決めなければならないんだ。僕は自分を成長させることだけを考えている」と自身のスタンスを示した。
コメント
ビッグクラブなのに引き抜かれるのはもうご免だ
ユーベが大型クラブ化を進めてくところだからね。上手くいけばバルサレアルやパリやユナイテッドやらと抜かれる側でなく選手の争奪戦をする側になっているはずだ。すでにデリフトをそれで制したわけだしね。
移籍するとしてもバルサではなさそうな気が。逆にフレンキーが来たくなるくらいにユーベのステータスが上がる事を願います。
しっかりもの。