サッリ、ユベントスの2ndGK に“愛弟子”レイナの獲得を希望か?
2019/06/24
SempreMilan
スペイン代表ではGKイケル・カシージャス(38)の牙城を崩すには至らなかったが、腐らずラ・ロハ(スペイン代表の愛称)の勝利に貢献した。
「影のキャプテン」として愛され、欧州選手権2連覇、2010年の南アフリカワールドカップ制覇という前人未到の“3連覇”に貢献したレイナは、母国に凱旋した際のイベントでは司会を任されている。
監督とチームメイト23人には罵詈雑言を含めたユーモアで紹介し、集った100万人(推定)のファンを盛り上げている過去がある。
たとえば、背番号“6”の紹介では「天体の王と戦い、太陽が苦手なアンドレア・イニエスタ!」といった調子で紹介をつづけている。
これまでユベントスの2ndGKは、正GKではなくとも腐らずにロッカールームでは絶大な力を発揮してきた過去がある。
今シーズンはジャンルイジ・ドンナルンマ(20)に正GKを譲りながら、不平をもらさなかったレイナはサッリ率いるビアンコネーロへの移籍を選ぶのだろうか。
コメント
まあベテランGKが今ベンチにいないからそういう選手が来てくれるのは助けになると思う。
今季見てるとまだ試合でも全然使えるレベルにはありそうだしね。