サッリ、ユベントスの2ndGK に“愛弟子”レイナの獲得を希望か?
2019/06/24
The Sun
不平をもらさず、ユーモア溢れるベテランGK
ビアンコネーロのGKマッティア・ペリン(26)は、来シーズンはトリノから離れる可能性が高くなっている。
欧州のビッグクラブから熱視線をおくられるローマのMFニコロ・ザニオーロ(19)とのトレードも噂にあがっている状況だ。
ユベントスの新監督になったマウリツィオ・サッリは、GKホセ・マヌエル・レイナ(36)を迎える可能性が浮上している。
イタリアメディア『calciomercato.com』は、ナポリ時代にともに戦った元スペイン代表GKの獲得の可能性が高くなっていることを報じた。
同メディアは「GKヴォイチェフ・シュチェスニー(29)が正GKだが、サッリズモ(サッリのフットボール哲学の愛称)を理解したレイナが理想的な2ndGKだ」と主張する。
今シーズンより、ミランで戦う36歳のGKはピッチに立たなくともチームを盛り上げられるムードメーカーなのはよくしられている。
コメント
まあベテランGKが今ベンチにいないからそういう選手が来てくれるのは助けになると思う。
今季見てるとまだ試合でも全然使えるレベルにはありそうだしね。