チェルシー、サッリのユベントス加入の経緯を説明「彼には高齢の両親がいる」
2019/06/17
www.itv.com
「家族の近くにいることを強く望んだ」
ユベントスの新監督が満を持して決定した。マウリツィオ・サッリはクラブと2022年6月30日までの3年契約を締結。
チェルシーのディレクターを務めるマリーナ・グラノフスカヤは16日、クラブの公式サイトでビアンコネーロ入りの経緯を説明している。
グラノフスカヤは「マウリツィオはUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝戦後にイタリアに戻ることを強く望んでいました」
「彼は家族の近くにいることも同様に望んでいました。彼には高齢の両親がいます。その幸福のためにも彼らの近くにいることが重要でした」と明かした。
つづけて「マウリツィオは、監督として過ごしたチェルシーのすべてのスタッフに感謝しています」
「彼はプレミアリーグを3位で終え、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場権とELのタイトルを我々にもたらしてくれました」
「我々はマウリツィオがセリエAでも同様の活躍を期待し、将来の幸運を祈っています」と感謝を綴っている。
サッリの父親アメリゴは現在トスカーナに住んでおり、今年91歳になるようだ。高齢の両親のためにも母国イタリアでのタイトルを届けたいところだろう。
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コメント
ボヌッチのお子さんの件とか
ユーベはこういうところ手厚いよね。
ボヌッチは何試合か欠場したし
ユーベは何が大事か
ちゃんと理解してくれるクラブ。