現役引退のバルザーリ、ユベントスでのキャリアを振り返り 「とても幸せだった」
2019/05/25
il BiancoNero
「我々3人はプロフェッショナリズム、クラブへの愛、そしてとりわけ偉大な向上心を示したと思っている」
「そしてもう一つの“B”があったことも思い出してほしい。そう、ブッフォンだ。彼は評価の基準であり、インテリジェンスや才能を持ち合わせていた」
さらに、インタビューの最後では監督業への関心についても打ち明けている。
「監督としてのキャリアを歩むことは今までもずっと考えていたことだ。コベルチャーノで講義を受けようと思っているよ。この世界が自分をどれだけワクワクさせてくれるか、見てみたいんだ」
「この仕事は私を魅了してくれるだろう。そして上手く自分にフィットしてくれることを願っているよ」
クラブにおおくのものをもたらし、頼れる“兄貴肌”でチームメイトを優しく先導してくれたバルザーリがピッチを駆ける姿を見られるのも、あと1試合となっている。
果たしてユベントスは最終節のサンプドリア戦に勝利し、この“功労者”を華やかに送り出すことができるだろうか。
コメント
コーチ入りもするのかしらね。その時が楽しみ。
その時だれがトップの監督かも大きいが、
監督としてはやっぱデルネーリの影響が大きくなるのだろうか。
Grazie Barzagli
ユーベで引退してくれてなんか嬉しかった。
長い間お疲れ様でした。