元ユベントス指揮官リッピ 「素晴らしい時代もやがては終わりを迎えるもの」
2019/05/18
CalcioNews24
5シーズンで11個のタイトルを獲得
指揮官マッシミリアーノ・アッレグリとユベントスの5年間に渡ってつづいた“物語”は、いよいよ終わりを迎えることとなった。
在籍期間中にセリエAを5度、コッパ・イタリアを4度制したほか、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では2度もチームを決勝進出に導くなど、このイタリア人監督の残した功績は計り知れない。
この指揮官の退任を受けて、かつてユベントスを率いたカルチョ界の“巨匠”マルチェロ・リッピ氏がコメントを残した。
現地時間17日、イタリアメディア『Tuttomercatoweb』が同氏の言葉を伝えている。
リッピ氏は1994/95シーズンから1998/99シーズン、そして2001/02シーズンから2003/04シーズンにビアンコネーロを指揮し、5度のスクデットを獲得している。
また、2006年にはイタリア代表を率いてワールドカップ制覇を成し遂げるなど、確かな実績を誇る名将だ。
そんなカルチョの世界をよく知るこの巨匠だが、アッレグリの退任に関して「素晴らしい時代というのはやがて終わりを迎えるものだ」
「私はそれをすべて知っている」とコメント。ユベントスの一時代を築いた指揮官の功績を称えている。
リッピ氏の言うとおり一つのサイクルが終わろうとしているユベントスだが、果たして迎える新シーズン、チームはどのような道を歩んでいくのだろうか。
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コメント
それで??
言いたいこと言えましたかな??
お気持ちはお察ししますけど、来期も続くんです。
応援しましょう。
ロナウドの獲得は失敗だったと思います
みなさん名前で判断するのではなく現実で冷静に考えて頂きたい
金額に見合う結果も内容も得られてません
CLもコッパも逃し前年より数段チーム成績が落ちてます
そして個人での成績でもふるってません
クアリアレッラ 35試合 26点(PK9本)シュート本数:110
サパタ 35試合 22点(PK1本)シュート本数:81
ピョンテク 35試合 21点(PK2本)シュート本数:92※セリエファーストシーズン
ロナウド 30試合 21点(PK5本)シュート本数:129※セリエファーストシーズン
競争力の高いプレミアとは違いセリエ一強とも言われる
圧倒的戦力を持ってるユベントスでこの成績は如何なものか
試合数は言い訳にならないです
これだけ打って得点効率はサパタやピョンテクに遠く及んで無い
年俸と移籍金を考えれば疑問しか湧きません
サパタに至っては守備面やポストワーク面でも貢献度が高いため
かなりの面でロナウドより優れた貢献をチームに齎してると言える
ロナウドの加入でチーム内のヒエラルキーが崩れ
組織としてのサッカーも崩れました
彼にボールを集めて何か解決したでしょうか?ゲームを生み出したでしょうか?
ディバラがリンクマンをやってまでシュートを打つだけです
マロッタが正しかったとしか思えません
イグアインの頃よりも明るい要素がないのは受け入れられません
そしてユベントスはロナウドが来る前から王者です
彼の獲得がマーケティング面以外で何を齎したのかお教え願いたい
フィニッシャーとして同種のイカルディより遥かに劣っています
イカルディより下は草。言いたいことはそれだけか?
これまで通りでは勝てないと変化を求め続けた結果のロナウド獲得だと思うが。
加入1年で失敗とか言われるロナウドが可哀想。