今夏、ユベントス入り第1号はマノラスか「豪腕代理人が重要な役割を果たした」
2019/04/25
AGONAsport.com
発表は今シーズン終了後を予定、しかし破断の可能性も…
ローマのDFコスタス・マノラス(27)は、イタリアの首都からトリノに居を移す可能性が日に日に高まっている。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は25日、ビアンコネーロとローマジャッロ・ロッソ(ローマの愛称)の間で行われている交渉の舞台裏を伝えている。
同紙は「ローマはDFの主力を失おうとしている」とし「マノラスのユベントス入りの交渉はほぼ完了しており、発表は今シーズン終了後になるだろう」と予想する。
そして「この交渉は、同選手の代理人ミノ・ライオラが重要な役割を果たした」と交渉の舞台裏を明かす。
“豪腕”でしられるライオラがビアンコネーロ入りに多大な貢献を果たしたとすれば、獲得リストのトップに名前があるマタイス・デ・リフト(19)の交渉も気になるところだ。
コメント
まあライオラやメンデスは伊達に凄腕代理人に言われてるわけじゃないからな。
目利きも聞くし調停能力も高い。
まあクラブ側からすれば害悪に感じることもあるが、
クライアントである選手と代理人本人に最大の利益がある話をまとめるのが代理人の仕事だからね。
ていうかライオラがすごいよなぁ。
見た目マフィアのボスみたいだけど。
先見の明は間違いなくあるでしょう。
そして自分も儲かるように取引する。
そりゃただのボール遊びが上手い選手でしかなかったズラタンを見つけて
連れてきた事で一躍名を上げた人ですからね
今日までの代理契約してる選手見ても飛び抜けて目が利くのは明白でしょ