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代理人メンデス氏とC・ロナウドが交渉の鍵に

ユベントスが補強候補として注目しているベンフィカの逸材ジョアン・フェリックス（19）の獲得には、クリスティアーノ・ロナウド（34）の助けが期待できそうだ。

ポルトガル紙『A Bola』が22日に報じ、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』もその状況を伝えた。

今節カンピオナート8連覇を決めたイタリア王者は、来季の攻撃陣強化にこのポルトガルの新星を加えたいと考えている。

先日、クラブのCFO（チーフ・フットボール・オフィサー）ファビオ・パラティチが選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と会談を行うことが報じられた。

パラティチを筆頭に、ユベントスはこの交渉を早急に取りまとめる狙いがあるという。

その背景には、フェリックスの獲得を狙うライバルに、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンといった巨大クラブの存在があるからだろう。