ユベントス、ポルトガルの逸材フェリックス争奪戦で一歩リードか
2019/04/15
Business Recorder
高額な移籍金がネックとなるが…
ベンフィカのFWジョアン・フェリックス(19)は着実にスターダムを駆け上がっている。
先日行われたUEFAヨーロッパリーグのフランクフルト戦で、同選手は19歳という若さにしてトリプレッタを達成。能力の高さを改めて世界中に知らしめた。
欧州各国のメガクラブから引く手数多のこのポルトガル代表FWだが、ユベントスはこの獲得レースにおいてポールポジションに立っているようだ。
現地時間14日、イギリスメディア『Sky Italia』他、イタリアメディア『Gianluca Di Marzio.com』などおおくの主要メディアがこれを報じた。
フェリックスを巡っては、レアル・マドリーやバルセロナ、さらにはマンチェスターの2強などが強い関心を抱いている。
しかし同メディアによると、ビアンコネーロはこの争奪戦において、各チームよりも一歩リードしているようだ。
ベンフィカはこの逸材に1億2000万ユーロの値札をつけているため、この高額な移籍金がネックとなると思われるが、果たしてこの移籍を実現させることはできるだろうか。
ユベントス首脳陣の今後の立ち回りや、フェリックス獲得のための資金繰りに注目が集まる。
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コメント
本当なら嬉しい。是非来て欲しい。
もし獲得したら本格的にディバラの居場所がなくなりそうなんですが・・・。
まあ関係いいメンデスだからまず売り込みされてるのは間違いないだろうな。
フェリックスに大金出すくらいなら同じメンデスのルベンディアスや高いデリフトに全力突っ込んでほしいけど。