ライオラ氏が人種差別行為を受けたユベントスの2選手を擁護 「私は彼らの側にいる」
2019/04/04
RTL info
「みんなで結束し、立ち向かわなければいけない」
人種差別問題はカルチョの世界から一向になくなる気配がない。
現地時間3日に行われたセリエA第30節のユベントス対カリアリ戦では、FWモイーズ・キーンやMFブレーズ・マテュイディがその被害者となった。
この件に関して、両選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が苦言を呈した。
同日、イタリアメディア『ANSA』が同氏のコメントを伝えている。
ライオラ氏は「イタリア人であると同時に、人種差別主義者であることは決してあり得ない」
コメント
まあライオラにしたってメンデスにしたって選手寄りだからこその超敏腕代理人だからな。
選手を守ることに対しては敏感でしょう。
言わんとしてることはわかるが、アンタは選手のそばに居ないでくれw
ライオラが言うのはなんか違和感あるけど、だから選手から信用されるのかなって気もする。