ユベントスが差別撲滅へ一致団結! FWキーンは「最善の方法を選んだ」
2019/04/03
The Independent
「マテュイディは昨シーズンもやられた」
ビアンコネーロのFWモイーズ・キーンが止まらない。カリアリ戦でも得点を決め、公式戦4試合連続ゴールとなった。
しかし、この快挙に水をさす出来事が世間を賑わしている。ゴールを決めたキーンがセレブレーションを行わず、カリアリのティフォージに向け、両手を広げた。
この行為に本人は自身のInstagramに投稿。またユベントスのチームメイトも“声”を挙げ、改善を訴えた。イタリア紙『TUTTO SPORT』は3日、カリアリ戦をふり返っている。
同紙によると、このアウェイ戦ではキーンの他にMFブレーズ・マテュイディとLSBアレックス・サンドロも「人種差別」の餌食になったようだ。
キーンはInstagramに「人種差別に対するための最善の方法」と投稿し、ゴールパフォーマンスを通して“差別の撲滅”を訴えている。
コメント
もうやられたらやりかえすの理論になってる。
ボヌッチが言いたかったのはそこじゃないかね?
どうみても、誰がなんと言っても
カリアリサポーターが悪い。
それが大前提として、ケーンの
パフォーマンスが正しいものではなかった。
そういうことですよね?
出禁にしたりとか追放とか
それでは次が出てくるだけで
根本的な解決にはなってないのよ。
いうて昨季のマチュイディもあるし古くはムンタリやエトオともたしか問題起こしてたしカリアリホームは前科ありありなのですよ。
ほんとに思い制裁ぶつけないと自浄しないでしょ。ここは。