マルキージオ、ユベントスでの日々を振り返る 「クラブは多くのものを与えてくれた」
2019/03/22
Calcioblog
「クラブとの別れ?簡単なことではなかった」
“プリンチピーノ”(小さな王子)の愛称で親しまれた元ユベントスのMFクラウディオ・マルキージオ。
現在ゼニトで活躍するビアンコネーロの元背番号「8」は、トリノの街で過ごした日々や、クラブ退団時に抱えていた思いについて口を開いた。
現地時間21日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が同選手の言葉を伝えている。
マルキージオは「メルカートはもう閉じようとしていた。自分はクラブに残るものと思っていたよ。だが、クラブは私との契約を終わらせることを決断した。簡単なことではなかった」
「たくさんの怪我に悩まされたわけだからね。チームにまだ残る余地はあると考えていた」
コメント
プレーも顔も人間性も何もかもカッコいい。