アッレグリ、ナポリ戦辛勝も「我々ユベントスはまだまだ強くなることができる」
2019/03/04
Sampulbola.com
去就にも触れる
ビアンコネーロはセリエA第26節ナポリ戦を2-1で勝利し、スクデット獲得に王手となった。だが、マッシミリアーノ・アッレグリは慎重な姿勢をみせている。
イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、指揮官にマイクを向け試合内容とともに去就にも触れた。
アッレグリは「前半はまずまずの試合展開だったが、後半の我々は眠ってしまっていた。パスの部分を含め、改善しなければならない。ポジティブな面に目を向ける」と話す。
スクデットについて問われると「勝ち点『16』差はたしかに良いリードであり記録ではあるが、『安全』と言うことはできない」と慎重な姿勢をみせている。
前半、数的優位に立ち2点を先制するが、後半早々にMFミラレム・ピアニッチがレッドカードを提示され、10人対10人の対戦となった。
コメント
サンドロのPK、あれを取ってしまうとサッカーの面白みが無くなる。
もしくはVARは各チーム1試合2回のチャレンジ制度などにしてほしい。
このままでは美しいゴールや、力強いゴール、難しいゴールが減り、
手にあてるのを狙う方が効率が良いサッカーでは無い競技になってしまう。