アッレグリ、ナポリ戦辛勝も「我々ユベントスはまだまだ強くなることができる」
2019/03/04
Bola.net
そして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるPKもあった。指揮官は「ピアニッチは交代すべきだった。彼を失い我々はバランスを失った」
「審判はよい笛を吹いていたし、状況もよく読めていたと思う」と判定に対しては不平は漏らさなかった。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)アトレティコ・マドリード戦の2ndレグについて問われると「我々ユベントスはまだまだ強くなることができる」
「そのためには我々は目標を定め、忍耐強くそして冷静にならなければならない。目の前の試合に焦点を当てる必要がある」と、いつもと変わらない姿勢をみせている。
記者たちにとっても気になるのはアッレグリの去就だ。指揮官は「会長とは毎シーズン終了後に、2人きりで今シーズンと来シーズンについて話している」
「私は現在ユベントスで指揮することを非常に幸せに感じている。今はまず休んでウディネーゼ戦に備える」と締めくくった。
コメント
サンドロのPK、あれを取ってしまうとサッカーの面白みが無くなる。
もしくはVARは各チーム1試合2回のチャレンジ制度などにしてほしい。
このままでは美しいゴールや、力強いゴール、難しいゴールが減り、
手にあてるのを狙う方が効率が良いサッカーでは無い競技になってしまう。