アッレグリ「ユベントスにとっては全くうまくいかない夜だった」
2019/01/31
gazzetta.it
「退席処分は正しい選択。私はいらだっていた」
ユベントスは、現地時間30日にコッパ・イタリア準々決勝アタランタ戦に挑み、敵地で0−3と敗戦。今季初の国内黒星を喫した。
前半27分にはCBのジョルジョ・キエッリーニが負傷交代、39分の2失点時にはマッシミリアーノ・アッレグリ監督が抗議により退席処分を受けるなど、ビアンコネーリにとっては苦しい試合展開となった。
最終的に3失点とコッパ・イタリアの舞台から姿を消すことになったユベントス。試合後、指揮官がこの日の敗戦を振り返りコメントしている。
「選手たちをとがめるつもりはない。全くうまくいかない夜だったね。ローマでのラツィオ戦前半も、私にとっては好ましいものではなかった」
「我々は最初と3つ目の得点をプレゼントしてしまったね。アタランタは落ち着きを保ち、強いメンタルを持っていた。この勝利に値するよ」
コメント
ガスペリーニよ。
タフなチームを作ったな。
ここを乗り越えてくれ、CLでこんな失敗をしないように!!