ユベントス、後半の采配が的中! 見事な逆転劇でラツィオを粉砕
2019/01/28
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2位ナポリとの勝点差は「11」に
セリエA第21節が現地時間の27日に行われ、ユベントスはアウェイのスタディオ・オリンピコでラツィオと対戦。雨の降る中、2-1で勝利を手にした。
前日記者会見で中盤の枚数を悩んでいると話したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、最終的にロドリゴ・ベンタンクール、エムレ・ジャン、ブレーズ・マテュイディ、3人の同時起用を選択。
ゴールマウスにはヴォイチェフ・シュチェスニーが入り、最終ラインは右からマッティア・デ・シリオ、レオナルド・ボヌッチ、ダニエレ・ルガーニ、アレックス・サンドロ。そして前線には、ドウグラス・コスタ、パウロ・ディバラ(C)、クリスティアーノ・ロナウドと4-3-3の布陣で挑んだ。
ユベントスは序盤、ラツィオの幅を使った攻撃と素早いプレッシングに苦戦する。
その不穏な流れの中、27分にエムレ・ジャンが自陣ゴール前でボールを奪われ、ラツィオMFルイス・アルベルトに強烈なシュートを放たれる。しかし、これはGKシュチェスニーが軽快な反応でチームを救った。
だがラツィオの勢いは収まらず、38分にはペナルティーエリア内でマルコ・パローロが左足を振り抜く。だがここでもシュチェスニーが見事なセービングを見せてユベントスは難を逃れた。
その後41分には、試合序盤に右足を負傷したボヌッチが交代を余儀なくされる。そして背番号「19」に代わり、この日ベンチで試合を見守っていたジョルジョ・キエッリーニがピッチに入った。
前半は完全にラツィオのペースで進んだが、なんとか試合を0-0で折り返す。
コメント
前半は特にハイプレスは苦手なユーベ、って感じだったね。
アトレティコ戦にピャニッチが不在だったら相当苦労しそう。
ユーベが勝ったのは良かったがラツィオはあれだけシュートチャンス逃すと流石にどこが相手だろうなかなか勝てない!特にインモービレは酷かった。こういう試合も稀にないとね!
たまにはこんな試合も良いね
たまにはね。。
おかげで2才は老けたよww
今日の勝利は最低で最高だな
よくも勝てたものだ
カンセロとベルナルデスキは言うことなしで
ベンタンクールがめちゃくちゃ成長してる
ディバラはキャプテンマークが似合い始めたね