ユベントス、後半の采配が的中! 見事な逆転劇でラツィオを粉砕
2019/01/28
Twitter.com
後半に入り、ペースを掴みたいユベントスは中盤の並びを少し変更し、ディバラもポジションを下げて攻撃にリズムを与える。
しかし59分、ラツィオのCKをエムレ・ジャンがオウンゴール。ビアンコネーリはビハインドを負ってしまう。直後の60分、ユベントスはマテュイディを下げてフェデリコ・ベルナルデスキをピッチに送り出す。
その後もラツィオの猛攻に合うが、70分にはドウグラス・コスタを下げて、ジョアン・カンセロを投入。交代枠を使いきり同点ゴールを目指す。
すると74分、采配が的中する。左サイドを駆け上がったベルナルデスキがゴール前にグラウンダーのクロスを送ると、そのボールをディバラが左足で合わせる。そのシュートはGKに弾かれるも、詰めていたカンセロが冷静に押し込んで試合を振り出しに戻した。
さらに勝利を目指して攻撃にでるユベントスは87分、ペナルティエリア内でカンセロが倒されてPKを獲得。そのPKをC・ロナウドが豪快にネットに突き刺しゲームをひっくり返した。
その後のユベントスはラツィオに反撃を許さず、2-1のまま試合は終了。劇的逆転で勝点3をホームに持ち帰ることに成功している。
これによりユベントスは、26日の試合でミランに0-0と引き分けた2位ナポリとの勝点差を11に広げ、首位の座をさらに確固たるものにしている。
▼試合結果
ラツィオ 1-2 ユベントス
▼得点者
エムレ・ジャン(OG) 59’
ジョアン・カンセロ 74’
クリスティアーノ・ロナウド(PK) 88’
著者/Juventus Journal イタリア局 Norihito Miyagi
コメント
前半は特にハイプレスは苦手なユーベ、って感じだったね。
アトレティコ戦にピャニッチが不在だったら相当苦労しそう。
ユーベが勝ったのは良かったがラツィオはあれだけシュートチャンス逃すと流石にどこが相手だろうなかなか勝てない!特にインモービレは酷かった。こういう試合も稀にないとね!
たまにはこんな試合も良いね
たまにはね。。
おかげで2才は老けたよww
今日の勝利は最低で最高だな
よくも勝てたものだ
カンセロとベルナルデスキは言うことなしで
ベンタンクールがめちゃくちゃ成長してる
ディバラはキャプテンマークが似合い始めたね