パラティチ新体制でもラツィオMFの名前が浮上。昨夏のメルカートの“人気銘柄”
2019/01/26
www.fourfourtwo.com
ポグバの動向次第か
ロシア・ワールドカップ開幕前にMFセルゲイ=ミリンコヴィッチ・サヴィッチ(23)という名前が紙面上で幾度となく賑わせていたことは記憶に新しい。
ユベントスは現地時間27日に行われるセリエA第21節・ラツィオ戦でこのセルビア代表と対峙するが、この一戦を前にイタリア紙『TUTTO SPORT』が同選手の去就に言及している。
かつてビアンコネーロでCEO(最高経営責任者)を務めていたジュゼッペ・マロッタは当時、更なる中盤強化へ1億ユーロ以上の値札が付いたミリンコヴィッチ・サヴィッチ獲得への“本気度”を見せていた。
ところがこの計画はレアル・マドリーからのFWクリスティアーノ・ロナウド(33)の獲得劇もあり、結果的に立ち消えに。
一方、マンチェスターの地ではMFポール・ポグバ(25)が指揮官ジョゼ・モウリーニョと不仲であったことから、「ポグバ復帰説」が再三にわたり取りざたされていた。
コメント
今のセルゲイにもう1億€の価値はないし、ラムジー来るしその金あるならデリフトに突っ込んで欲しいね。