パラティチ新体制でもラツィオMFの名前が浮上。昨夏のメルカートの“人気銘柄”
2019/01/26
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しかし、“赤い悪魔”はプレミアリーグでの成績不振に伴い監督交代を決断。これにより、このフランス代表はイングランドにとどまる可能性が高いという見方が広まっている。
同紙は「ファビオ・パラティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)をはじめとする新体制下でもポグバの“プランB”としてミリンコヴィッチ・サヴィッチの動向を追っている」と主張する。
なお、中盤でのダイナミックな動きが特徴の同選手であるが、今季はここまでリーグ戦で19試合に出場し3ゴール1アシストと、昨季と比較してやや物足りない出来となっている。
もし今夏にユベントスが獲得に乗り出す際には、クラウディオ・ロティート会長をはじめとするラツィオ首脳陣が昨季ほど強気な姿勢で交渉のテーブルにつくことができないことも予想される。
イタリア王者との一戦でのパフォーマンス次第では、ミリンコヴィッチ=サヴィッチの周囲が再び騒がしくなるかもしれない。
果たしてこの大型MFがパラティチCFOに“アピール”するチャンスを生かすことができるのだろうか。
コメント
今のセルゲイにもう1億€の価値はないし、ラムジー来るしその金あるならデリフトに突っ込んで欲しいね。