ユベントスのWGベルナルデスキが衝撃告白 「二度とプレーできない可能性があった」
2019/01/20
gazzettafannews.it
続けて「医師には『これ以上フットボールをプレーできるかわからない』と言われたよ。信じられなかった」
「それから6ヶ月間プレーを止めなければならなかった。人生で最も過酷な6ヶ月だったよ。僕はフィレンツェに一人で住んでいたからね。何もやることがなかった」
「結局は食事や薬を変えて、どうにか乗り越えることができたんだ。あのときの経験を経て、自分のいる立場がどれほど幸運であるかを意識するようになったよ」と当時の過酷な日々振り返りつつ、今ある幸せを噛み締めた。
このイタリアの“至宝”は今シーズン、ウイングポジションに加えて中盤もこなすなどマルチな才能を発揮している。
ベルナルデスキが見せるその飽くなき向上心は、過去に味わったこの壮絶な体験からきているのかもしれない。