ユベントスのWGベルナルデスキが衝撃告白 「二度とプレーできない可能性があった」
2019/01/20
calcionews24.com
「人生で最も過酷な6ヶ月だった」
ユベントスのWGフェデリコ・ベルナルデスキは、クラブやアッズーリ(イタリア代表の愛称)の未来を担う存在としてティフォージから期待を寄せられている。
このイタリア代表は今シーズン序盤、ビアンコネーロの攻撃をけん引。負傷に悩まされる時期もあったが、13日のコッパ・イタリア・ラウンド16のボローニャ戦ではゴールネットを揺らしてみせるなど存在感を発揮している。
抱負な運動量と、類まれなるゲームメイク能力で複数ポジションをこなし、日々成長を続けるこの24歳だが、過去には二度とピッチに立てない可能性もあったようだ。
18日、アメリカメディア『The Players’ Tribune』が同選手のインタビューを掲載している。
ベルナルデスキは「16歳のころ、フィオレンティーナのプリマヴェーラに入るときにメディカルチェックを受けた。そのときに身体に異常が見つかってね」
「そしてより詳しい検査を受けた結果、心臓が肥大していたことがわかったんだ」と衝撃の過去を告白した。