伝説・モッジ「来季はジダンがユベントスの指揮を執る。アッレグリはマドリーへ行く」
2018/12/20
Sportitalia
そして同18日、赤い悪魔(ユナイテッドの愛称)はついにポルトガル人監督を解任。後任を任されたのは元レアル・マドリーの監督ではなかった。
ジダンは1996年から2001年までユベントスに在籍。この才能を発掘した男こそモッジ氏であり、マドリーへ当時の史上最高額の移籍金で放出を決めたのもこのイタリア人だ。
ユベントスは今シーズン、クラブ史上初の「三冠」を目指し、これまでの記録を次々と塗り変えるほど力強く邁進している。
おおくの監督や識者が「優勝候補最右翼」に推すほど、結果も、戦力的にも充実しており死角がみつけにくい状況だ。
イタリアの盟主も、ユベンティーノもビッグイヤー奪還を渇望(かつぼう)しており、今シーズンの勢いは皮肉なほど助長させている。
近年の「至上命題」とされるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)獲得を逃せば、モッジ氏の公言する「ビアンコネーロの監督交代人事」は加速するはずだ。
コメント
自分もそういう流れになると思う。CL獲得を至上命題を掲げてる限り、今季アッレグリがもしミッション失敗したら今季限りで退任に流れに、ユーヴェの空気、ロナウドの活かし方とCLの優勝を知ってるジダンを招聘するのがベターでロナウドも現在みたいに稼働できるのは長くはない。
アッレグリがユヴェントスに多大なる貢献したのは間違いないけど、獲れなければ退任。残酷だけどこれがプロ。どことなく第二次リッピ政権のリッピと似てる