ユベントスの主将キエッリーニ、自身に影響を与えた3人のカピターノについて語る
2018/12/14
direttanews.it
偉大な先人たちの意志を受け継ぐチームの大黒柱
ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニは現在パリ・サンジェルマンでプレーする元ビアンコネーロのレジェンド、ジャンルイジ・ブッフォンからアームバンドを受け継ぎ、今シーズンからカピターノを任されている。
このビアンコネーロの新主将は、これまでクラブを支えてきた数多のジョカトーレに影響を受け、それを模倣してきたようだ。
現地時間13日、イタリアメディア『Calciomercato.com』が同選手の言葉を伝えている。
キエッリーニは当時を振り返り「数年間、(アレッサンドロ)デル・ピエロとプレーできて幸せだった。私がまだ21歳だった頃、彼はトリノにやってきたばかりの私を歓迎してくれたんだ」と回顧する。
「加入して最初の数ヶ月、自分の力量が足りていないと感じていた。当時のチームにはたくさんのカンピオーネがいたからね」
「でもアレックス(デル・ピエロの愛称)を始め、(ファビオ)カンナバーロやブッフォンの見せる姿勢は、私がまったく異なる人生観や趣味を持っているにも関わらず、安らぎを与え、グループの一員であることを実感させてくれた」
コメント
ユーヴェと代表でのキエッリーニとジジの旅路は終わってしまったけど これからもジジの魂を受け継いで噴進してほしいですね