マルキージオ、背番号「10」への憧れやユベントス退団の経緯について語る
2018/12/06
socialmedialife.it
さらに、自身にとって初となる国外クラブへの移籍の際に、背番号「10」を選んだ理由について問われると、「この番号を選んだのにはいくつか理由があるんだ」
「とりわけ(アレッサンドロ)デル・ピエロの影響が大きかったけどね。彼は子どもの頃から私のアイドルだったから」とこの番号への特別な思いを語る。
さらに、「自分の本来の背番号は『10』ではないと思っている。私には異なる役割があるからね」
「でも、この番号には愛着を感じるんだ。そしてそれを身に着けるチャンスがやってきた」と続け、かつて憧れたジョカトーレと同じ番号を背負うことへの喜びの感情をあらわにした。
マルキージオは多大な時間を過ごしたユベントスを「心のクラブ」としながらも、現在はロシアでの生活を楽しんでいるようだ。
ティフォージたちはこの元ビアンコネーロの背番号「8」の新天地での成功を心から祈っていることだろう。
コメント
間違ってもう1度戻ってきてくれたりしないかなぁ….
どこへ行っても応援します!