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ウォルヴァーハンプトンはプレミアリーグ“経験者”ながら、2015/16シーズンは14位。2016/17シーズンは15位に沈んでいた。

しかし、ネヴェスが加入した2017/18シーズンに見事優勝を果たす。その結果、今シーズンは晴れてプレミアリーグで戦い、現在11位と奮闘している。

DMFとCMFを主戦場として戦う、このポルトガル代表MFは昨シーズン42試合を戦い6得点、2アシスト。

今シーズンは12試合に先発出場し、2得点1アシストを記録。180cmの細身ながら負傷離脱もなく、ネヴェスは順調な成績を残す。

この才能を強豪クラブが放っておくはずもなく、リバプールやマンチェスター・シティといったビッグクラブが動向を注視する。

だが、ポルトガルのメディアは同選手の代理人がジョルジュ・メンデスであることに着目しており、「早ければ今冬の“ユベントス入り”も可能」と伝えている。

MF陣の負傷離脱が目立つユベントスにとって、ネヴェスの加入は“渡りに船”の移籍になるのだろうか。