試合終盤に逆転許したユベントス指揮官「詰めの部分をもっと改善する必要がある」
2018/11/08
Sport360
「3、4点はとれていた」
UEFAチャンピオンズリーグ第4節・マンチェスター・ユナイテッドとの試合が現地時間7日にホーム、アリアンツ・スタジアムで行われた。
試合はFWクリスティアーノ(C)・ロナウドのゴールで先制するも、試合終盤に2失点を喫し、今シーズン初の黒星となった。
試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの日の試合内容についてコメントを残した。
同7日、イギリスメディア『Sky Sport Italia』がその詳細を伝えている。
アッレグリは「良い試合運びをしていただけにとても残念な敗北だ」
「我々は詰めの部分でさらなる改善の余地があるね。試合を支配しているときにトドメを刺すことができなかった」と悔しさを滲ませる。
また、今シーズン浮き彫りになっているセットプレーの対応の問題については「(マルアン)フェライニが入ってきて、我々はフリーキックを与えることを避けなければならないことはわかっていた」
「ユナイテッドにとって、セットプレーから得点を挙げることが勝利するための唯一の方法だったからね。しかし、我々はそのチャンスを与えてしまった」と語る。
コメント
今日の展開なら最後までバランスとりながら攻めるべきだった
80分支配しててこの負け方は最悪。
守備固めで交替した途端に押し込まれて立て続けに5分でセットプレーから2失点
ホームの戦い方じゃない
CLでこの策とって上手く行ったためしがないのをいい加減気づかないと。
バイエルン、スパ―ズ、マドリー、ユナイテッド…
強豪と当たった最近のホームは守備偏重な戦い方にして失点喰らってる
アッレグリ自身もその辺アップデートしないといつまでもビッグイヤ―は夢で終わると思う。
幸いGLで良かったと思いたい。次節のホームや決勝Tで同じことしないように。
これが決勝トーナメントならアウェイゴールで敗退だったわけで。ミスが出たのがグループリーグで良かったと思いたい。
先制はしても、そのまま試合を決めきれずにずるずるいって逆にやられるのはロナウド獲る前からの課題だった
ロナウド獲った、しかも今日は1点決めてくれたのにこの結果
深刻な問題だし、これを機にチーム全体が調子を落とすんじゃないかという余計な心配も頭をよぎる
いい加減、守備固めって言って後半にCB入れるの辞めにしない?相手にどうぞ攻めてくださいって言ってるようなもんだし、せっかくいい攻撃と守備のバランスが保てても、後半のその策が試合をダメにしてる。CLの強豪相手にそれが通用した試しあったっけ?それが通用するのは中小クラブだけだよ。欧州での戦い方ではないと思う。