クロアチアの逸材ピアツァ「ユベントスでの出来事は悔やんでいない」
2018/10/14
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世界最高峰のウインガー目指す
現在フィレンツェの街で「10」番を背負っているWGマルコ・ピアツァは、かつてユベントスの将来を担う逸材であった。
しかし右ひざ前十字靭帯断裂をはじめ度重なる負傷を抱えたこともあり、今夏にビアンコネーロのユニフォームを脱いでいる。
そのピアツァはユベントスでの出来事を振り返った上で、今後の“巻き返し”に向けて自身を奮い立たせているようだ。
現地時間12日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』の別冊週刊雑誌『Sportweek』がこのクロアチア代表の言葉を伝えている。
同選手はユベントス在籍時における負傷歴について「ユベントス在籍時に起こったことについては悔やんでいない」と未練がないことを主張。
また「加入当初はフアン・クアドラードと僕しかウインガーがいなかった。けど僕は大怪我を負ったことによって出場機会が減少した」と過去を冷静に分析する。
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まずはヴィオラでスタメン取ろう