クロアチアの逸材ピアツァ「ユベントスでの出来事は悔やんでいない」
2018/10/14
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ピアツァは現在に時間軸を戻すと「僕は怪我を抱えたことにより成長が止まってしまった。けど一貫性を持ってプレーすれば、自信をつかむだろう」
「自信を持つことによって、僕は以前の姿を取り戻すことができる。怪我との付き合いを止めてピッチに立たなければならない」と前を向く。
そしてこの確固たるクオリティを兼ね備えたドリブラーは自身のキャリアにおける目標について強気な言葉を残している。
「僕は世界で最も優れたウインガーのひとりになることを目標にしてプレーしている」
「今はネイマールやアザールがベストプレーヤーだ。ただ僕はこれ以上負傷しなければ、彼らと同じだけのレベルに到達することができる」
残念ながらトリノでは自身の能力を発揮することができなかったピアツァではあるが、活躍の場をフィレンツェに移しても、ティフォージはこの類いまれな才能の持ち主に期待を寄せていることだろう。
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