ユベントスの至宝、殊勲の先制弾もドローに「アッズーリは前回より大幅に改善された」
2018/10/11
Kumparan.com
ポーランド戦を見据え、得点直後に交代
現地時間10日、アッズーリ(イタリア代表の愛称)はホームにウクライナ代表を迎えて行われた親善試合は1-1のドローに終わった。
前半をスコアレスドローで終えた両者だったが、55分にFWフェデリコ・ベルナルデスキがGKの手を弾き飛ばす強烈なシュートで先制する。
直後の57分にFWチーロ・インモビーレと交代。62分に同点に追いつかれ、引き分けに終わった。
同日、イタリアメディア『Rai sports』は殊勲の先制点を挙げたベルナルデスキのコメントを伝えている。
ユベントスの至宝は「我々が勝利できなかったのは残念だ。だが、ウクライナ戦は勝利に値する」
「攻撃は前回より大幅に改善した。実際、6回か7回は大きなチャンスを得た」とアッズーリの未来は明るいものだと強調する。
そして「相手GKのファインセーブもあったが、我々に力強さを欠いていたのはたしかだ」